「玉前神社」

神武天皇のご生母といわれる玉依媛命を祭神とする歴史有る上総の国の総社（一の宮）です。
漆黒の社殿や収蔵品は見ごたえがあり、国の重要文化財である「銅鏡」（梅樹双雀鏡）を収蔵。

古木立ち並ぶ境内にどっしりとした風格があり、源頼朝や徳川家康も尊崇したと言われています。

また秋季例大祭であるパワフルな「はだか祭り」は迫力が満点！
神輿１２基が釣ヶ崎までおよそ８キロの九十九里浜の波打ち際を疾走します。
（はだか祭りは別ページでご案内しています。）